トレイル&ロードで年がら年中走ってく

山でも平坦でも速くなりたいランナーのブログ

Over500走りながら 体重落とすPJ 12月 第三週(12/16~22)

いよいよ三週目に入ってまいりました本PJ、肝心の体重は牛歩の進捗ですが、
若干でも落ちていることが救いです、ただ、ランの方の調子はやっと上向いて参りました。

若干疑義が生じる結果ながら345で15kmを走りきることができたので短期目標の年末ハーフ80切りに向けて発射台には乗ったかな、というところ。

12/22時点で月間走行距離は319km けが等無く無事是名馬で来ております。
体重は68.9kg 忘年会を2度挟んだ事を考えるとましな方か、、と思うしかない。

ではではラン記録へ

12/16(月)15kmペース走 345@皇居 + jog 7km 


f:id:SKSS:20191224103344j:plain

f:id:SKSS:20191224103501j:plain


いつもは週末に入れるペース走ですが、好タイムを狙える皇居(坂があるから)で走れそうだったので、前倒しして実施。

ランステで靴も借りられるし、、、、、どの靴にしよう、、、26.5のVFNもあるとのこと、なんなら2足あるとのこと(いや2足は借りねーけど)。


何度かね、履いた事あるんすよ、確かに良いんすよ。でも実際にVFNを買えない拙僧にとっては麻薬のようなもの、麻薬ダメゼッタイ

15分後には高反発を受けながら皇居に向かってましたよね。。。久しぶりに履きましたが、これはスゴイ。
以前履いたときはサブスリー前でキロ4くらいで走ったと記憶してますが、345位で走るときに受ける恩恵はまた違うな、といった印象。
前はフライニットの軽いやつ位の印象でしたが、反発が強い。フライニットが「前に跳ねる」程度だとするとVFNは「前に押し出される」イメージ。

ただ、この高反発をきちんと受け切れる体幹が無いと生かし切れない気もした、前傾維持の体幹はもちろん、反発を受ける体軸っていうのかな。
すくなくともふくらはぎや膝だとかの小さい筋肉や腱で受けてたらハーフ以上は走れない気がする。
トレイルの下りを前腿じゃなく腹で受けるイメージって言ったらよいのかな(下り苦手ですが、、、)

なんやかんやいいながらVFN恩恵を受けてトータル345ペースで走りきる。ぜーはーっぷりが半端じゃなかったけんども。
やはり単調なフラットより登り下りがあると飽きない、皇居好きっス。

12/18(水) 1200インターバル@410
色々な方の影響を受けてインターバルは1000から1200に伸ばし実施、目標タイムは410、さあいってみよーう。

f:id:SKSS:20191224101303j:plain


。。。つらい、てかつらくなってからが長い。VO2を刺激している時間が長いのは嫌というほど実感できた。
引き続き同じ設定でやってく。

12/22(日)閾値層 5km 335?(多分340位)


f:id:SKSS:20191224101422j:plain


この日は予定が無くなり、もしかしてHigh練に参加か?と思っていたのですが、子供の習い事に動員され参加できず、、無念、
仕方ないので、午後の空き時間で閾値走を実施、いつものトラックが使えずガーミン檄甘設定の外周利用、335で走破!
まあ、無いな、せいぜい340だろう。

先週はあまりジョグの距離を積み上げられず、93km程度、500は厳しいかなぁ
※奥の手であるトレランを入れるかどうかは検討中

以上でございやす。