トレイル&ロードで年がら年中走ってく

山でも平坦でも速くなりたいランナーのブログ

東京チャレンジマラソン1

速報以外の記事をあげるのはいつぶりだろうか。

今回速報を上げる時にも久しぶり過ぎて、操作方法が分からず新しくブログを立ち上げてしまった体たらくです。


さてレポートです(強引)


元々、東京チャレンジは思いつきエントリーで、いわきに向けたロングジョグ+αの目的くらいの予定。そのつもりで前週に30キロ走(崩れの26キロ@petawon練)をしていた。

ただ、そこへ来て大会中止ラッシュ、、こりゃ次大会出れるのいつになるかわからんぞ、サブ50出来るかわからんが挑める時に挑むか、、と決めた30台半ばの夜(見た目より若いでしょ)


自身満々というわけでは無いが好材料は幾つか。

体重減:チャレマラ秋の不甲斐ない結果からまずは体重を何とかせねばとキャベツの千切生活をスタート、結果秋に比して4キロ減で大会の朝を迎えた。


アルファ導入:渓谷駅伝でハマったアルファ。まっさん大隊長より下賜されたので、これを導入、後述するがこれが功を奏す。


とはいえ、断固サブ50!と周囲に言えるほどの覚悟は出来ておらずスタート前に、とし姉から今日のプランは?と聞かれても、行けるとこまでキロ4ですかねー、なんて逃げ場を残した回答、冴えねーのぅ。


コース概略

スタート会場から下流に向かって4キロ、折り返して会場まで4キロそっから上流に1キロ、また折り返して、会場にもどり一周10キロのコース。下流折り返しから上流に向かう5キロは向かい風。


前置きが長くなりましたがスタートします。


ハーフと合同なので、第一ブロックはとし姉やら、さんたろさんやら、ひらぶーさんが一緒、ひらぶーさんとは2021.3月チャレマラのキロ4トレインから長ーいお付き合い、笑


スタートからキロ4ペーサーの後ろに張り付く、どうでもよいがこのペーサーがイケメン。そして追い風、向かい風関わらず一定のペースで引いてくれるので、非常に走りやすかった。


2キロ地点くらいで左手に競艇場、4キロ折り返し手前で第一三共の試験場?が見える、そしてそれくらいしか変化の無い河川敷コース。マラソン走ってる最中なのに、マラソン(公道の)走りてぇと思ったりしながらすすむ。


初めの一周(10キロ)はアップのつもりで、と身体に言い聞かせながら、実際心肺も160弱と負担感なく終える。


二週目からはRYO君もトレインに加わる。ひらぶーさんの記事にも登場した蛇行するランナーが居なくなり走りやすくなった、引き続きペーサーの後ろをキープ。思えば過去のチャレマラは大集団の後ろの方に位置→給水渋滞で大きく遅れる→ダッシュで追いつく、を繰り返していた。ありゃ消耗するわ。ペーサーベタ付きプランを今後実行するかはわかりませんが、やるならペーサーのすぐ後ろがベストだな、今回はそのストレスはほぼ皆無だった。


二周目も消耗を出来るだけ少なく、淡々と走る事を意識しながら。実際追い風区間はキロ5のロングジョグの時の感覚で走れてた。この辺りから「おやおや、今日がサブ50の日か?」と意識し始める。


そして大体15キロ位でマメが出来始めてげんなりするのがこれまで(VFN)だが、今日は違う。身体もあったまってきて足先の感覚が分かってくると、足底がソールとばっちりハマってるのがわかる、マメの憂いが無いだけで心身共に負担が軽減される。「おやおや、今日が、」(以下省略)


向かい風区間に入るが、ペーサーについて淡々と、この辺りは集中出来ていて良い感覚。


スタート会場に戻り2周目を終える.20キロ通過は1:20:06、このイケメンペーサーすごいわ。


余計な事書かずに一本書ききり!と思ってましたが、無理(イケメンとか第一三共とか書いてっからだろ)、続きます。